2019.06.13 - 06.20
この記事の目次
1. 仮想通貨全体
週末~月曜日(6月14~17日)辺りに10%以上の大きな動きがある可能性があります。備えましょう。
上がると見る向きが多いようですが、ここ2ヶ月はトレンドや多くの投資家の期待値と逆に大きく動くこともしばしばです。
大きく逆流して焼かれないよう常時注視するか、現物中心で安全目に張ることをお勧めします。
2. BTC(ビットコイン)
6月3~4日に10%以上値を下げたのを最後に大きな動きがありません。
まだしばらく小さく上下と見る向きもありますが、ここ1ヶ月の流れから見るとそろそろ大きく動くと見る向きが多いです。
大きく上がると見る向きが多いようですが、ここ2ヶ月はトレンドや多くの投資家の期待値と逆に大きく動くこともしばしばです。
大きく逆流して焼かれないよう常に注視するか、現物中心で安全目に張ることをお勧めします。
3. Altcoin
・ETH(イーサリアム)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
動きはビットコインと同調すると思われます。
5月末のGateHubでの流出事件以降続いている下降基調の動きは、まだ当面継続すると思われます。ただしBTCが大きく上げた場合は連れて一時的に上がる可能性はあります。
上昇基調に転じるには、新たな大口提携などの好材料が必要になると思われます。
・LTC(ライトコイン)
大きくは、8月の半減期までこのまま単独上昇基調が続くと思われますが、今週末~月曜日(6月14~17日)は一旦落ち着くと思われます。場合によっては一時的に13~12千円辺りまで下降する可能性もあると思われます。
大きくはビットコインと同調する動きになると思われますが、上昇時の変動幅は小さく、下降時はビットコインと同率かそれ以上と思われます。
大きな上昇を得るには、再三延期となっているカタパルト実装などの好材料が必要に思われます。
しばらくは横横基調が続くと思われます。
4. 他
6月末か7月初までは横横基調が続くと思われます。
記:㮈本未々(ならもとみみ)
※この記事はあくまで個人的な予測や見解です。この予測と現実は異なる場合があります。また、この記事を参考にして実際の取引を行った結果、損失等が生じたとしても当方はその責任を一切負いません。悪しからずご了承ください。